毛沢東 2010 10 23

 私が大学生の頃は、まだまだマルクス経済学が盛んでした。
同時に、毛沢東思想を知る機会もありました。
私も、少なからず、毛沢東思想を勉強しました。
 もし、革命家の毛沢東が、現代の中国に生まれたら、
あまりにも激しい「貧富の格差」を見て、
共産主義革命を起こすでしょう。
毛沢東は、誰もが平等な社会を目指していました。
 今の中国は、
毛沢東思想を否定しないと成り立たない社会になってしまいました。
「こんなはずではなかった」と、毛沢東は思うでしょう。

古老 2010 10 11

 こんな話を聞いたことがあります。
「中国が、香港を吸収して、どうなったか」
「いや、違う。
実質的に、香港が中国を吸収し、
香港が中国をコントロールしているようなものである」
 香港レバレッジ。
香港は、中国の玄関。

 多くの日本人は、外国というと、
アメリカや欧州を連想するでしょう。
 私は、子どもの頃から、
香港の話題をよく聞いていましたので、
外国というと、つい香港も連想するのです。
 仏教的な言い方になりますが、
何かの縁があるのかもしれません。















































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